ゲノム編集から見える未来の人類の姿

ゲノム編集


これ、やばくないですか?

ゲノム編集で免疫力の向上した、容姿端麗な赤ちゃんをデザインできたりするわけですよ!


しかも、高校生ぐらいでも理科の研究みたいに実験すればできてしまう簡単な代物。


これかはの人類はもはや神の領域に片足を突っ込んでいる状態なわけですよ!


私は恐ろしい未来を想像しました。


私は最近まで将来のアメリカなどの先進国の

官僚(国の頭脳)になるのは、人間の知能を凌駕したAIだと思っていました。


しかし、ゲノム編集が登場したことで人間の遺伝子の良い所とAIの良い所を組み合わせた

超人をデザインして、それを国のトップにできるわけですよ。


ここで、私たち現代の人間は倫理観をもっと磨いておかなければダメだと思うのですよ。

諸行無常」の世界から外れることを許してしまったら、超管理社会(ユートピア)の到来ですよ。


ここから、私が妄想した未来の人類の社会を書かせて頂きます.....笑


①超人と呼ばれる不老不死の成長し続ける完璧な人間が、世界を管理支配する。


②国境がなくなり世界が1つの国となる。

その国では人々は共通の言語を話し、戦争などの争いごとが起こさず、平和な暮らしができる様に編集される。


②受験や出世の概念がなくなる。

完全な身分によって社会学整理される。

例えば

「生産者」 「奉仕者」 「創造者」

など。


各身分の人間は、その労働により効果的に従事できる様に肉体や頭脳、情緒などがあらかじめ受精卵の段階でデザインされる。


例えば、農業などの肉体労働をする生産者身分にいるAさんは、

生まれた頃から身体能力がオリンピック選手級であり、長時間に渡る肉体労働にたいしても精神的に疲労しないような気持ちを持っている。決められた仕事に関しては、より効率よく行動の最適化ができる頭脳を持っている。忠誠心がら強く管理者の命令には従順である。本人は今の仕事を天職だと語り、毎日がハツラツとしていて希望に満ち溢れて幸せだと言っていた。Aさんの表情からも笑顔が絶えない。


③食糧難やウイルスなどの問題は完全になくなる。


④人類の人口が完全に管理される。


恐ろしいですよ!完全に平和な世界ですけど

作られた世界なわけで......


あなたはこの世界の一員になるように編集されたらどうしますか?









ワンピース ワノ国編の物語の展開はクレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望?!!

どつも、お久しぶりです!


今回は、ワンピース ワノ国編の物語の展開について予想して参ります!


(以下ネタバレ注意⚠)







現在ワンピースは最新話が923話、

ワノ国編で、カイドウにルフィが1発KOされてしまった場面で終わりました。

5番目の皇帝とまで言われたルフィですが、

ギア4の本気の攻撃もカイドウには効かず

圧倒的な力の差を見せられてしまいました。

絶体絶命の危機!

今後の展開がどうなるのか、気になりますね.まぁ、最後にはルフィが勝つのだと思いますが....w


とはいえ、今回はそんなワノ編の物語の展開が、実はある某有名アニメの映画の物語を参考に作られているのではないか?という都市伝説を語らせていただきたいと思います。


その某有名アニメというのは、


クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 雲黒斎の野望」



この映画は1995年に上映された映画です。

あの国民的アニメ「クレヨンしんちゃん」の数ある映画のなかでもかなりの人気を誇る作品。物語の内容は簡単に以下のようです。


30世紀の未来のタイムパトロール隊員であるリング・スノーストームが、タインマシンに乗って時空間をパトロールしていたところ、戦国時代に何らかの異変が生じていることを感知。調査に向かう彼女だったが突然、謎の時空魚雷の強襲に遭ってしまう。なんとか攻撃を振り払うも不時着した場所は、作中で「現代」に当たる野原家の地中深くであった。

タイムマシンの故障により身動きも取れず、タイムパトロールと連絡も取れないリングは、野原家のペット・シロの体を借りて、野原家の3人とコンタクトをとり、戦国時代に何らかの異常が発生している事を伝え、共にその原因と解明に向かうことに。野原一家3人は、緊急用タイムマシンに乗り込み、16世紀の戦国時代へとタイムスリップする。

一家が降り立ったのは、春日城の跡地。そこへ雲黒斎の手下の忍者軍団が襲いかかるが、謎の少年剣士がこれを蹴散らす。その剣士・吹雪丸は春日城の跡取りであり、城は雲黒斎の手により攻め滅ぼされてしまったのだという。吹雪丸は一族に古くから伝わる「城が危機に陥ったとき、3人と1匹の勇士が現れ、危機を救う。」との言い伝えから、野原一家に協力を求める。

(ウィキペディア引用)


この雲黒斎の野望とワノ国のどこに接点があるのかは、おおまかに以下の通りです。

・タイムスリップについて扱った内容

・美女剣士の登場

・「救世主が現る」の言い伝え

・現代ではない人物からの救済の頼み

・サムライの世界の設定

・物語始めの城跡

・二代目鬼徹を持つルフィと第七淡々丸を持つしんのすけ

・雲黒斎の幹部3人とカイドウの幹部3害

・お助け装置とギア〇


挙げてみるとこんなにも接点が出てきました....

以下、接点について深く掘り下げてみようと思います。

〜タイムスリップについて扱った内容〜

これは、モモの助の母君であるトキ様が、モモの助たちサムライを未来にタイムスリップさせています。

雲黒斎では、リングが野原家一家を過去の戦国時代にタイムスリップさせていますね。


雲黒斎では過去での戦いの後、現代での再戦を行なっています。

ワノ国編でも同様に現在での戦いと20年前の過去での再戦があるのではないでしょうか?

そのとき、今は亡きおでん様とトキ様をオロチの魔の手から救うのではと予想しています。


〜美女剣士の登場〜

雲黒斎では、両親を亡くし復讐に燃える悲しき

美女剣士 「吹雪丸


ワノ国では鍛えもんたちオロチ討伐組を待つ

美女剣士「お菊」

お菊に関しては実は男だった!?説も噂されていますが、その他にもゾロの幼馴染である

「くいな」の登場も期待されていますね!

女である事を嫌い、男である事を望む吹雪丸とくいな.

2人の接点から今後ワノ国でくいなが登場しそうな気配がします。

「私は、女ではない!」この吹雪丸の名言が今後ワノ国編の物語でも出てくるのでしょうか?


〜2代目鬼徹を持つルフィと第七淡々丸を持つ

しんのすけ


雲黒斎では、しんのすけはリングから第七淡々丸を貰っています、物語の後半のヒエールとの交戦で第七淡々丸が重要な役割を果たしていました。

ワノ国編では物語冒頭ルフィが2代目鬼徹を貰っています、戦いの最中では刀時代はほとんど使っていませんが、今後オロチ、カイドウを倒すための重要な役割を果たすのではないでしょうか?

刀といえば、ゾロの持っている黒刀:秋水もかつてワノ国で英雄リューマが龍を切ったという伝説に使われた剣ですね。この秋水もカイドウとオロチを倒す重要な鍵となるのではないでしょうか。





ワンピースの正体は?

週刊少年ジャンプの顔といえば、

「ワンピース」ですよね。

 

皆さんはワンピースを読んだことはありますか?

 

ワンピース自体あまり詳しくない人でも、漫画やアニメ、映画で一回は見たことがある人が多いのではないでしょうか。

 

漫画:ワンピースとは、主人公:海賊 モンキー・D・ルフィが伝説的な海賊王:ゴールド・ロジャーが航海の果てに見つけた(残した?)とされる

ワンピースを目指して冒険する物語。

 

1997年ごろから今日まで20年以上の期間に渡って連載が続いています。

 

そんな中、長年の最大の謎と言ってもいい

「ワンピースの正体」について話していきたいと思います。

 

この(ひとつなぎの大秘宝)「ワンピース」の正体は多くのワンピースファンが考察を行なっており、中には、「ワンピースとはこれまで

航海してきた中で手に入れた仲間たちだ」

「ワンピースの世界での大量殺戮破壊兵器

として恐れられている古代兵器:プラトン

ウラヌス・ポセイドンたちを使ってワンピースの世界の海を分断している赤い大陸「レッドライン」を破壊して、世界の海やそこにいる人々、生物たちがひとつなぎになる」

などという内容も挙げられてきました。

 

しかし、ワンピースの作者:尾田栄一郎氏は

自身の漫画に関する取材で「ワンピースは実在する物体で、ルフィに対する長年の航海のご褒美となる様なもの」と話していました。

 

また、白ひげと呼ばれるワンピースに一番近い海賊が、海軍との頂上戦争の際に「ワンピースはその存在そのものが世界をひっくり返す」と

言っていました。

以上のことから、ワンピースは

 

①実在する物体である。

②ルフィが最も喜びそうなモノである。

③その存在自体が世界をひっくり返す。

 

この3つの条件をクリアしたモノであるわけです。

 

これから数々の考察の中から一番ありえるモノを紹介します。

ズバリ、ワンピースの正体は

 

「死者との交信ができる装置」

 

です!これを読んで、「ふざけんな(笑)」と呆れたあなた、騙されたと思って

最後まで説明を読んでみておくんなし。

 

まず、上に挙げました3つの条件については

「装置」であるので①を満たしている。

死者との交信ができるという事は、死んだ家族にルフィは会えるというわけです。

ワンピースファンならば、もうお気づきですね。

 

そう、死んでしまったルフィの最愛の兄「エース」に会えるわけですよ。

これ以上のご褒美はありますか?

 

ルフィ意外にも麦わら海賊団のクルーの中では、

ゾロ → くいな

ナミ → ベルメールさん

チョッパー → Dr.ヒルルク

ウソップ  →  メリー号

フランキー → トム

サンジ → 母:ソラ

ロビン → 母:オルビア 親友:サウロ

ブルック → ルンバー海賊団の仲間たち

ジンベイ → フィッシャー・タイガー

というように全員が、死んでしまっているがどうしても会って話したい人

がいるわけです。なので②は満たされる。

また、死者との交信ができるわけなので、世界政府に滅ぼされた「Dの一族」

たちの口から「空白の100年」についての真実が語られて、世界が文字通り

ひっくり返ります。なので③は満たされる。

 

どうでしょうか。

「言われてみると可能性があるな。」と感じた人もいるのではないでしょうか。

次回は、ルフィがワンピースに辿り着き、世界がひっくり返る情報を伝えられた後の

物語について考察していこうと思います。 

 

 

イーロン・マスクの「この世はVRゲームである」について思うこと②

前回の記事で「この世はVRゲームである」ことについてイーロン・マスクさんの考えを詳しく書かせて頂きました。

 

今回は、僕の意見を述べさせて貰います。

僕は、こと「この世はVRゲームである」ということに賛成です。

 

自分が死んだら恐らく、

VRシュミレーションゲームを作成した高知能宇宙人としての生活がまたスタートする

 

②テレビの電源を切ったように再度電源がつくまで何も無い状態

 

となると予想しています。

(できれば、①であって欲しいと願っています。

②は想像するだけで怖いので...(笑)  )

 

ある自然ドキュメンタリー番組で、深海の魚や生物は高い水圧によって浮き袋が潰れないように、油が浮き袋の中に入っており浮き袋が潰れない様に自在に空気量の調節をしているという説明がありました。

これは、水圧の低い淡水魚では浮き袋の中に油など無いようです。

 

ここまで理にかなった仕組みが、ダーウィンの進化論の自然が時間をかけてそうさせたとして納得できるでしょうか。

 

自然界では私たちが「よくできてるなぁ」と唸るように理にかなっていることが沢山あると思います。

 

それらを実際に目にすると「もしかして、誰かがプログラムしたんじゃないかなぁ?」と

一瞬脳裏にチラつく程です。

 

ここでの僕の意見は単なる妄想、幻想にすぎませんが、

 

①ある高度な文明を持って、高知能を持った生物がいる。

 

②その文明では、VRゲーム(地球で言えばグラセフのようなシュミレーションゲーム)に興味関心が高い。

 

③その高知能生物がプログラムしたVRゲームこそ、私たちの世界であり、自我のある私たちは

実はVRゲームをプレイしている高知能生物なのである。

あるいは、高知能生物は作ったテレビゲームが

僕らの世界で、彼らは僕達を育成したり破壊したいりしながら様子を観察して楽しんでいる。

 

④私たち自身は、その高知能生物がプログラムしたコードを理解して、少しでもこの世界を自分たちにとって都合の良いものにしようと研究している。

判明しているプログラムとは「数学」のことであり、コードは「数式」のことである。

 

一見ぶっ飛んでいて狂っている様に思えますが、この世界の物理的現象や全てのモノやヒトは「数学」によって理論化可能です。

 

コンピュータは数学の二進法(0と1のコード)でできている、

 

イーロン・マスクさんの考えにますます賛同したくなります。

男のSFロマンを感じます〜(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嫉妬や妬み、他人の愚痴こぼしてしまう原因

子どもの頃から、他人の嫉妬や妬み、陰口を受けたことがある人がほとんどだと

思います。

 

人の価値観は一人一人異なるので、老若男女すべての人から好印象を持たれる

事はなかなか無いと思います。

 

私の尊敬する先生から教えて頂いた言葉で、

「100人の人間がいたら、100通りの異なる物差しを持っている

(長さが違かったり、色が違かったり)だから自分の物差しだけで相手を測る

のではなくて、100通りの物差しで相手を測りなさい。」

 

というものがあります。

相手の立場に立って想像してみたりしながら、「こうゆう人間なのかな?」

と相手の目線で、色々な視点でその人を見てみると本当のその人の魅力が分かる

わけですね。

 

これは中々難しいことで、ついつい「あいつは嫌いだ。なんかムカつく。」

と思ってしまいがち。

 

しかし、最近人はなぜ他人に嫉妬や妬みを持ち、陰口や愚痴をこぼし、

足を引っ張ろうとしてしまうのか。

 

これは僕の考えなのですが、他人に嫉妬や妬みを持ってしまうのは

一番自分が安心している状況で、休んでいるときに思いやすいんですね。

悪く言うと「暇なとき」に持ちやすい。

 

ホリエモンさんなどの起業家の皆さんは他人を妬たんだり、

愚痴をこぼしたりしますか?

 

誰かを叱ったりすることはあるかもしれませんが、youtubeのチャンネルなどで

見たことがありません。

 

起業した方たちはとにかく「忙しい」と聞きます。起きている時間はずっと仕事

をしている程忙しいと著書などでも述べています。

 

また、あなたが会社で何かプロジェクトを任されたり、上司から厳しい注文を受け

期限ギリギリまで必死に今の仕事に没頭しているとき。

他人に嫉妬したりや妬む暇なんて、ないですよね。

 

ずっと忙しい人,自分の仕事や やりたい事に没頭している人, 精一杯努力している人

こんな人は今、目の前のことで頭がいっぱいなので、良い意味で他人のことは

気にしていない。

 

忙しい時が終わり ふと自分が安全な状態で、暇なときに周りを見渡してみて、

相手の姿と自分を比較してしまうと嫉妬や妬みを持ってしまうのだと思います。

 

なので、自分の愚痴を言っている人がいたら「あの人は暇なのかな?」

「仕事がひと段落ついて、安全な状態で、気を休める環境にあるのだな」

という見方で見てみると、そんなにストレスにはならなくなるかもしれないですね。

 

裏をかけば、嫉妬や妬みを持った人は現状の環境に慣れて物足りない状態

次のステップへ上がろうとするためのサインなのかもしれませんね(笑)

 

 

過去に後悔せず,未来に怯えず, 今を生きろ 堀江貴文「ゼロ」

ホリエモンでおなじみ堀江貴文さんのベストセラー

「ゼロ ~何もない自分に小さな1を足していく~」

について紹介していこうと思います。

 

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 

 

 

この本は堀江さんが出所した後に自分について世の中の人たちに知って

貰いたいという思いで書いたものだとおっしゃっています。

 

私は、この本の中の堀江さんには物凄く尊敬し、憧れました。

普段youtubeで見かける堀江さんにはあまり好感は持つ事ができませんが...

この本の中のホリエモンは偉人レベルです!!

Amazonのベストセラーになるのもうなずけます。

 

この「ゼロ」の中で私が一番学んで、今現在最も意識している事はコレ。

 

「過去に後悔せず、未来に怯えず、今を生きろ」

 

私はね、現在に幸せを感じていない人、鬱状態になってしまった人たちは

少なからず、過去の自分に後悔や自信を持てなくて、未来に不安を抱いて怯えてしま

っているんだと思います。

 

「過去にこんな失敗をしたから、自分なんかにできるはずはない。

自分なんか変われない、ダメダメだ。

数か月後や10年後の自分や生活に不安を感じてベッドの中で怯えながら夜も

眠れず過ごす日々。」

 

でも、過去は今この瞬間瞬間の積み重ねであるから、今の時間ずーっと過去の事に

後悔していたら、過去に「過去の事に後悔していた無駄な自分」が追加される

だけでですよね。

 

大事なのは今、この瞬間である。

 

また、10年後や30年後の未来の事なんて考えて不安になっても考えるだけ時間の無駄の様な気がします。

例えば「自分は10年後今の会社で出世できるだろうか」と悩んでいたとします。

でも3年後に会社が倒産するかもしれませんし、5年後に大災害で仕事どころじゃなくなる事や、7年後に友人や上司に誘われて別の会社に移ることもあるかもしれません。

 

もし、今の自分が想像できない事が未来の自分に起きたとしたら、

今こうして未来の事で心配していた自分が損ですよね。

 

大事なのは今、この瞬間である。

 

だから堀江さんは「今を生きろ。今にとにかく没頭しろ」と

本の中で言っています。

 

今をとにかく精一杯生きていれば、過去の自分も変えられるし

未来もきっと希望の光が差す、という事です。

 

これって、昔のことわざで言う「人智を尽くして天命を待つ」に近いですね。

堀江さんの言葉もこのことわざも私は好きです。

 

今この一瞬を精一杯生きて、小さな自分にゼロの自分に小さな1を確かに足していく。

 

 

 

 

 

イーロン・マスクの「この世はVRゲームである」について思うこと ①

アメリカの大企業テスラモーターズのCEOであり、そろそろ「I am アイアンマン.」とか発表しそうな イーロン・マスク

彼の「13のクレイジーな考えについて」ご存知でしょうか?

常人とはかけ離れた頭脳を持つイーロン・マスクの考えの1つ「この世はVRゲームである」

ということについて話していこうと思います。

 

初めて知った人は、「はっ、何言ってんのコイツ」と思うかもしれません。

ただ物理学の「二重スリット実験」というものがそれを匂わせていると言われています。

 

これは簡単にいうとミクロサイズの小さな粒子が2つの壁穴を通過する様子を観察する実験です。

粒子は物体(モノ)ですから、一つ一つに意思なんて無いし、何時間観察しても同じ動きしか観察できないと思ったそうです。

 

しかし!!!

 

なんと、粒子は動きを変えたんです。

それも、観察者である我々人間が粒子を見ようとしている時と、見てない時とで動きを変えたんです。

 

まるで、粒子一つ一つにちゃんも意思があるように.....

 

なんか、これはアレだ。

お母さんが見てない時に宿題サボって漫画読んでる小学生の様子と似てるなぁ

粒子も皆さんが見てない時にサボってポテチとか食べてるかもしれないですよ(笑)

 

ここで皆さん、最近話題のVRゲームやVRシネマを思い出してください。VRの世界ではまるで

自分が空の上に居るような景色を見ることができますが、ゴーグルを外しさえすれば自分の部屋だったりしますよね。

 

今は、視覚だけ別世界に居るように錯覚できますが、これが聴覚、嗅覚、触覚など5感全てだったら? 

 

皆さん思うはずです

「あれ?現実世界ってどっちだっけ?」って。

 

そして、現代のグラセフやFFなどのゲームは

ゲーム世界がまるでほんとに人がそこで暮らしている様なできですよね。

 

実は、あれはゲームのカメラの目が行き届く範囲ではゲーム世界が一瞬で構築されて、ゲームのカメラの死角部分は真っ暗だったりするらしいです。

 

テレビゲームならカメラに反応して動きをかえるんですよね。

 

じゃあこれが人の目だったら?

 

もう、なんとなく分かってきましたよね、

「この世界はVRゲームの様に自分が見ているところだけ世界が一気に構築されて、自分の死角では、世界は壊れて真っ黒かもしれない。」

 

僕も皆さんも実は映画マトリックスのように

椅子に座ってVRゴーグルを使って人生というシュミレーションゲームを行っているのかもしれない。

 

イーロン・マスクはこんなことを言っているわけですね。

 

それについて僕の意見を次回話したいと思います。